昔ほど拒絶反応がなくなってきている『整形』
では実際の意見として何故駄目なのか?
どうして拒絶反応があるのか?
実際の意見を見てみましょう。
整形しても良い派
『コンプレックスになっていて、自信が持てないとか、生活していく上で不利だなって思うくらいなら整形してもいいと思う』
『いいんじゃない? それをやることによって本人の自信になったり、コンプレックスがなくなるなら。アイプチやらメザイク毎日しているのなら同じようなもんでしょう』
『綺麗になったら必然的にモテて人生変わるし、自信をつけることができるから』
『美容整形は自己責任で自由にすればいいと思う』
『整形を受けて気持ちが明るくなるならいいと思う』
整形したら駄目派
『息子の嫁だったら嫌だな。整形をカミングアウトしているならいいけどね』
『パートナーに黙っているなら反対。詐欺になるからね。オープンにしているならいいと思う』
『親からもらった顔や身体をいじることはしてはいけないと思う』
『生まれた子供が少しも似ていなかったら可哀想だから』
『整形依存になったり、失敗するのが怖いから』
『芸能人ならまだしも、一般女性がメスを入れるようなことしなくていいと思う』
『自分の子供が整形を望んでいると思うと、自分の遺伝を否定されたような気持になる』
男性として個人的な意見
『整形』は化粧の延長上の事と考えています。
当然ですが整形を考えている人、整形したい人、整形した人は、美に対して人一倍敏感です。
人それぞれ複雑な思いや葛藤の結果だと思いますが、
整形をする絶対的な根源として、女性として『もっと綺麗になりたい』という思いがあります。
男はみんな綺麗な女性が好きです。
内面の事はおいておいて容姿だけで選ぶなら、
ブサイクな女性、もしくは綺麗な女性どちらかと仲良くする、選べるのであれば、
間違いなく綺麗な女性が選ばれます。
であるならば、より綺麗になる為の手段を否定するのは理に反することだと考えます。
むしろ、より綺麗になるための努力をしている女性として褒めてあげたいくらいです。
ただ残念なことに、整形するということはいけないことだという考えの方が数多く、
整形した本人さえその事を気にしている事が少なくありません。
個人的には『整形を否定する』という事はとても残念な風潮です。
コメント