多くの人はトンネルから抜けだし髪留めがキラリと光り車を走らせて物語は終わり。だと思っているでしょうが本来この後には続きが存在します。
ちなみに映像化、アフレコもされており公開当時映画館でも一部で実際に流されていました。
現在何故以下のラストシーンが無かったかのように扱われているかは謎である
・千尋が車の中で来る前に着けていた髪留めが銭婆から貰った髪留めに変わっていることに気が付き不思議がる(何故かは覚えていない)
・新居に向かう途中、丘から引っ越し業者が既に到着しているのが見え母親が「もう業者さん来ちゃってるじゃないのー」と父親に怒る
・新居に到着後、引っ越し業者の1人から「遅れられると困りますよー」と注意される
・千尋が1人何気なく新居の周りを歩いていると短い橋の架かった緑ある小川があることに気付く
・橋から川を眺めていると千尋は一瞬ハッと悟ったかのような状態になりこの川がハクの生まれ変わり、新たな住み処であることに気付いた?かのように意味深に物語が終わる
以上が千と千尋の神隠し本来のラストシーンです。今回の地上波放送でもこのラストシーンが流れることは恐らく無いでしょう
以下コメントまとめ
「あれさなぜかDVDに絵コンテバージョンって収録されてたろ本来なら誰も見るわけないのに。あれには都市伝説を裏付けるような内容がいっぱい」
「トトロのメイは死んでる厨の二番煎じ。つまらん」
「トンネル入って出てくるまでどれくらいの時間が経ってたの?」
「木で覆われてたのは元々ここはただの雑木林で別世界でなくなったから」
「時間はトンネルに入った時からまったく経過してなくてと考えるほうがしっくりくる」
「現実の時間は大して経ってないんじゃね 」
「最後のは髪止めと同じで夢じゃなかったことの確認で」
個人的には…
ネットで調べてみると否定的な意見が多く、
本当なそんなものなかったのではないか?
無かったことは証明できない、悪魔の証明になってしまうので、
本当にあったのかなかったのか知りようがない。という結論が多い。
でも僕は肯定派なんですよ。
僕は千と千尋の神隠しは映画館で見ているんですが、
数年後テレビでたまたま千と千尋の映画が放送しているのをみて
なんかラスト違う気がする。何か足りないと思ったのが切っ掛けで
ネットで調べてみるとこの都市伝説がでてきました。
だから、前情報なしで変だなと思った感覚は間違いなく持っているので、
僕の中ではこの都市伝説は実際にあったことだと思っています。
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